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高松教区サポートセンター(TSC)関連
- カトリック高松教区 西日本豪雨災害関連new
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カトリック高松教区 東日本大震災救援・復興活動ニュースレター
- 香川県社会福祉協議会災害情報(2011.12.1)
- 「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」ボランティア募集のご案内
TSCは、香川県社会福祉協議会の「災害ボランティア」に登録しています。
- お米券キャンペーン
- この度、「大阪教会管区大船渡ベース:地ノ森憩いの家」からお米による支援要請がありました。
そこで高松教区サポートセンター(TSC)ではお米の輸送コストと保管の手間を避けるために、「お米券または現金」での受付とし、広く教区民の皆様に呼びかけを行います。皆様のご協力をお願い申し上げます。
なお、「お米券または現金」は小教区、または地区サポートセンター窓口、あるいは直接教区事務局までお届けください。
各地区サポートセンター窓口は以下の通り
愛媛地区 兵頭俊介・越智のぶ代・田中正史神父・川上栄治神父・Sr.藤光幸子
高知地区 林 弥生・山下多加子
徳島地区 橋本正士・片山耕太郎
香川地区 須山二郎・六車廣行・ Sr.白石勝子
- TSCが把握している地区・小教区・個人(グループ)における活動状況
- 高松教区内における地区・小教区・個人(グループ)の支援活動についての情報をお寄せ下さい。どんな小さな活動についても結構です。
【連絡先】
電 話:090-9577-4131
Email : tk-koho@mxi.netwave.or.jp hiromi19481213@yahoo.co.jp
TSCへの寄付をお願い致します。
【振込先】
郵便振り込み:カトリック高松司教区 01650-7-13208
(お振込の際はTSCへの寄付の意向を必ずご記入ください)
- 9月1日付けで、TSCセンター長が、レナト・フィリッピニ師から谷口広海助祭に交代しました。
- 2011/10/14現在の構成員
センター長:谷口広海助祭、 (大阪教会管区支援室長:諏訪榮治郎司教)
センター員:レナト・フィリッピニ神父(桜町)、田中正史神父(宇和島)、川上栄治神父(道後)
センター地区員:橋本正士・片山耕太郎(徳島)、兵頭俊介・越智のぶ代(愛媛)、須山二朗・六車廣行(香川)、林弥生(高知)
修道女会連盟代表員:Sr.光藤幸子、Sr.白石勝子(ドミニコ宣教修道女会)
- 第1回地区代表者会議(2011.8.17)
- 釜石ボランティア活動報告
- 神学生を含む高松教区の青年ボランティアが、仙台教区支援を終えて帰って来ました。
- メンバー
- 浜口末男被選司教、宋神学生、高山神学生、高田康信(松山教会)
- 期間
- 派遣機関
- 滞在場所
- 活動内容
- 津波で壊滅状態となった大槌町、吉里吉里地区の瓦礫撤去
吉里吉里付近
吉里吉里付近
- 災害福祉施設(臨時の老人ホーム)での食事準備
- 保育園慰問 (縁日開催)
縁日ボランティア
- 病院内清掃
- ベースキャンプに訪れる地域の方(老若男女)への対応
- 所感等
- 沿岸部の壊滅状況は悲惨
- 瓦礫撤去等は、危険を伴うため、注意が必要
- 社会福祉協議会からの仕事は、それ自体として作業遂行に時間を要さないものもある。それでも、現場に出向き地元の方とお話すること等、見えにくいが何か意味のある仕事も多くあるのではないかと感じる。
- ベースキャンプの運営というのも大切な仕事。日々入れ替わるボランティアを迎え支えています。
- 滞在期間中に自分自身がたくさんのお手伝いをすることは出来なかったのですが、ロザリオの珠のようにいろんな方のいろんな形での支援が連なっていくと良いと思います。
- ボランティアの方は、未信者の方が大半ですが、夕の分かち合いと祈りにかえた黙想を丁寧に行っています。非常に良い雰囲気です。
- 教会に、地域の大人も子供も集まってきています。主日のミサにも子ども達が与っていました。すばらしい福音宣教となっています。
- 1000万円募金
- 本募金においては5月20日現在、1150万円余りを仙台教区に送金する事が出来ました。教区民の皆様のこれまでの多大なご協力に心から感謝申し上げます。東北の復旧、復興には数年を要するといわれています。高松教区としても息の長い支援活動を考えています。この後も募金活動を続けて参ります。また高松教区サポートセンター立ち上げにも動いています。今後の皆様のご協力に期待するところです。(高松教区救援金募金)