協力宣教司牧体制により

• シルバー・ベルトラン神父
• 乾盛男神父
• マヘル・ウィリアム神父

が協力して司牧。

交通
●ＪＲ　鳴門線　　終点鳴門駅よりタクシー　５分
●高速バス　　高松　―　鳴門　　鳴門ＩＣ北口よりタクシー　５分

ＰＲ
　鳴門カトリック教会は、先に信徒が集まり、教会ができたという特異な教会発祥の歴史を持っています。
　それは、オブレート会員であった故ブラザー・津田季穂氏が、流浪の画家として鳴門を訪れ、聖書の話をし始め、津田氏を軸にいつしか男性数十人の集いとなり、５９年前、故田中栄一司教様を通して鳴門教会として認可され、現在の鳴門教会と発展した経緯が特徴の一つです。

観光
●鳴門は潮流と遍路の地
　教会のある撫養町は、かっては四国八十八箇所巡礼の入り口でした。
　諸々の理由で巡礼をされる人々を迎える各札所では、地元の方の「お接待」があり、今もそれは地域の人々と結びついています。
　　教会から車で２０分、鳴門と淡路島の狭い海峡の激しい潮流は豪快な渦潮をうみだし、鳴門海峡にかかる大鳴門橋の「渦の道」からガラス越しにみる渦潮は人気スポットです。又、近くには大塚国際美術館があり、約３０００年に及ぶ西洋美術の代表名画の原寸大の陶版画１０００余点が展示され、ゆっくり観賞すると一日かかります。
●美味彩々
　鳴門は温暖な気候で、豊富な海産物や農産物に恵まれています
　・ 激しい潮流でとれる「鳴門鯛」と感触のよい「わかめ」
　・ 「さつまいも」は鳴門金時として全国的に有名です
　・ さっぱりとした酸味と香りのよい「すだち」
　・ 秋の味覚、みずみずしい「梨」は幸水と豊水
　・ ねっとりとした冬の「れんこん」



乾神父

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